ゴルフ上達の落とし穴! 言葉は運動神経が悪いという話【弱者のゴルフマネージメント】

基礎練習・上達法

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人間の脳には右脳と左脳があり、言葉を話したり、物事を論理的に筋道立てて考えたりするとき左脳が働き、イメージしたり、感覚を働かせたり、直感的に何かを決めたりするときに右脳が働くと言われています。

運動神経がいいのは、感覚で、無意識で、集中した状態、右脳優位で動けてるとき。
左脳が優位になるほど、カラダはスムーズに動かなくなります。

随意的にカラダを動かそうとすると、かえってカラダはスムーズに動かなくなり、また人間の体はそもそも主体的に動かせる部分はほんの一部であって、わずか2秒にもみたないスイング中に、これらをすべて管理するのは難しいと言わざるを得ません。

ゴルフでは多くのレッスンメソッドがあり、それらは有益なものであるはずですが、論理的に理解し、それを実行しようとするとき、かえって運動としてのパフォーマンスが落ちるという問題があるのです。

ゴルフが上手くなるうえで、とても不都合な事実。
「言葉は運動神経が悪い」ということについて紹介しました。

センスや体力など、条件に恵まれずとも、上手くなりたいゴルファーのためのヒントを紹介する企画、【弱者のゴルフマネージメント】の12回目です。

絵変わりしない動画です。
ラジオ感覚でお楽しみください。

0:00 佐々木信也さん
4:02 言葉は運動神経が悪い
10:26 スポーツにおける感覚
27:14 6DoFの紹介
32:53 主体的な動作は人間にとって不自然
45:07 無意識の意識的なコントロール
52:39 最後に

◆ エンジョイゴルフゴルフスタジオ&パッティングラボラトリー福岡
https://fukuoka-golf.jp/

(参考)
『ザ・リアル・スイング』 奥嶋 誠昭 (著)

<参考動画>

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