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【動画の内容】
ユ・ヒョンジュは韓国のプロゴルファーです。
出身地は京畿道安山市
身長は172cm
体重は61ｋｇ
血液型はＡ型です。
韓国での愛称は、「フィールド上のモデル」です。
日本では、『次世代セクシークイーン』と呼ばれています。
2020年のシーズンは久々に1部ツアーに復帰し7大会に出場しましたが、最高位は「済州サムダスマスターズ」の25位で、獲得賞金総額は2705万2207ウォン（約270万5220円）で賞金ランキングは109位でした。
シード順位戦でも通算2オーバーの44位に終わり、2021年のシード権を逃していました。
そのため、2021年は２年ぶりに韓国女子ツアーの下部カテゴリーが主戦場となりますが、１年でのレギュラーシーズン返り咲きを目ざして精力的にトレーニングに取り組んでいて、来シーズンへの並々ならぬ意欲を感じさせました。
172センチの長身を生かしたドライバーショットは260ヤードを超えることもあって、米ツアーを主戦場にするキム・ヒョージュも、「スイングが美しく、体幹もしっかりしている。なのに成績が出ないのはもったいない」と話しています。
そして、人気の方は、相変わらず、絶大なものがあります。
彼女の人気について、スポーツ・芸能専門サイトの「イーデイリー」は、「ユ・ヒョンジュは、独創的なファッション感覚を持っていて、彼女が、試合の時に着るウェアは、すぐに売れる。と言われ、“ユ・ヒョンジュ効果”という言葉が出るほどです。
彼女を広告やCMに起用することで、売り上げに大きな効果があると評判なのです」と語っているように、2部ツアーに降格したにもかかわらず、メインスポンサーのゴールデンブルーとは再契約をしています。
さらにはテーラーメイドゴルフともクラブ及びウェアのスポンサー契約を結ぶなど、トップクラスのスター性を誇示しています。
4月22～25日に行われた、韓国女子ツアーの第2戦目「ネクセン・セントナインマスターズ」には主催者推薦で出場しました。
1部ツアー出場は昨年9月の「2020ファントムクラシック」以来、実に7ヵ月ぶりということもあり、試合前からかなりの注目度でしたが、首の痛みを理由に初日に途中棄権するという悔しい結果となりファンの期待に応えることができませんでした。
9月4日、京畿道竜仁市のサニングポイント・カントリークラブで開かれた「第10回KGイーデイリー・レディースオープン」推薦選手として今大会に参加したユ・ヒョンジュは、初日に1オーバーの73打で無難なスタートを切り、2日目はさらに2打減らして本戦出場に成功しました。
11月16日になると、レギュラーツアーの韓国女子ツアーの参加資格を得る戦いとして、「KLPGA 2022正規ツアーシード順位戦本選」が行われました。
2つのコースで4日間にかけて行われる同大会には、予選通過者100人と正規ツアー賞金ランキングの61位～80位までの計120人が出場します。
大会は72ホールのストロークプレーで行われ、順位に沿って正規ツアー出場権が与えられます。
順位が上であればあるほど、大会出場の機会は増えることになります。
9日から10日にかけて行われた予選を突破したユ・ヒョンジュは、本選第2ラウンドまで通算6オーバーの「150」の成績で108位タイに沈み、第3ラウンドでの巻き返しを図っていました。
しかし、残念ながら、首の痛みとコンディションの乱調に苦しみ、18日の第3ラウンドで大会を途中棄権しました。
その結果、来シーズンのレギュラーツアー参加のシード権確保に失敗しました。
正規ツアーシード権の確保に失敗したユ・ヒョンジュは、2022年3月に開催予定のドリームツアーシード順位戦を通過すれば、来季も再びドリームツアーでプレーすることができるというのが現状です。
でも、並はずれたフィジカルと最高の美貌を持った貴重なプロゴルファーです。
多くのファンが彼女の活躍を待っています。
彼女の復活に期待したいですね。
