木村綾子 ユーティリティは左に突っ込むぐらいに打ち込もう!

ゴルフ全般

木村 彩子(きむら あやこ、1995年11月2日 )は、大阪府枚方市出身の日本の女子プロゴルファーである。所属は富山常備薬グループ。聖徳大学附属女子高等学校卒業。
10歳でゴルフを始め、中学生時代は仲村満に師事し、現在は南秀樹門下に属する。
2016年年間獲得賞金ランキング(賞金ランク)95位、2017年賞金ランク99位。
2018シーズンは、QTランキング47位でスタート、その後「第1回リランキング」26位、「第2回リランキング」12位と中盤以降はほぼ出場資格を保持した。最終的にステップ・アップ・ツアー3試合、LPGAツアー27試合に出場、賞金ランク43位で初のシード入り。
2019シーズンは、2月株式会社富山常備薬所属となる。同年は賞金ランク76位で賞金シード入りを逃す。
2020−21シーズンは、2020年「日本女子プロゴルフ選手権大会」では優勝した永峰咲希に1打及ばず、田辺ひかり、イ・ナリと並ぶ2位タイ。 2021年10月のスタンレーレディスゴルフトーナメントで最終日10アンダーで4人が並び渋野日向子、ペ・ソンウ、佐藤心結(当時アマチュア)とプレーオフに進出したが1ホール目で脱落し優勝を逃した。賞金ランク31位で2度目のシード入りを果たした。
2022シーズンは、6月下旬のアース・モンダミンカップにて風が強く吹き、4日間のアンダースコアが6人のみという難コンディションの中、最終日に首位のささきしょうこから6打差の9位でスタートし、上位陣がスコアを落とす中で我慢のゴルフを展開、逆転で念願の初優勝を果たした。

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