G1メソッドを習った生徒さんのスイング(9)飛ぶねー‼️なんでそんなに速く回れるの?

ゴルフ全般

板橋繁のG1メソッド
「世界標準のスイングが身に付く科学的ゴルフ上達法シリーズ」はムックと合わせ累計12万部を突破!オーストラリアで25年の指導経験を生かし、これまでとは違う最新理論を日本人の体格に合わせた内容で指導しています。30分もすれば見違えるスイングに!だから「板橋マジック‼️」

G1メソッドは日本とオーストラリアで受講できる!

「ゴールドワンゴルフスクール」にて受講が可能です。日本は東京近郊、名古屋、大阪、神戸のゴルフ場、練習場、インドアでレッスンが受けられます。
オーストラリアはアダムスコット、ジェイソンデイ、キャメロンスミスを輩出した、東海岸のゴールドコーストで展開中!一年を通して温暖な気候でゴルフの特訓はいかがでしょうか?

★レッスンお申し込みホームページはこちら

★公式LINEの追加はこちらから

★公式Instagramはこちらから

★公式Facebookはこちらから

★最新刊 世界標準のインパクトで飛ばす!G1スイングの真実

★プロフィール
板橋 繁 USGTF JAPAN主席試験官
ゴールド ワン ゴルフスクール主宰
日体大在学中は同期の伊澤利光プロとともに活躍 日体大大学院修士課程修了後、日体大ゴルフ部のコーチや監督を歴任 細川和彦プロや平塚 哲二プロ等の指導にあたる 渡豪後、ヒルズ学園高校ゴルフ部監督に就任その後、トッププロ養成学校 A Game Golf A cademy に所属。現在は自身でゴールド ワン ゴルフスクールを立ち上げ、オーストラリアと日本で活躍 オリンピック選手やツアープロのコーチング経験も持つ。2008年よりyoutubeにてレッスン動画の配信をスタート。わかりやすいレッスンを一度受けてみたいと人気に。速攻スイング治療とアイデアドリル作成が得意。

G1に初めて参加した生徒さんが最初にする作業は、まずスイング全体をチェックします。日本人のスイングの傾向としてキャスト気味のインサイドアウトイメージの傾向が強いように思います。次に脱力度合いです。握りの強いグリップとガチガチに突っ張った両腕をクラブが自由にフリースイングができるぐらいに脱力させます。僕はゆるゆると思ってきた人に限って力んでいたりします。3番目に自然体のアドレスと荷重配分のチェックですが、特に多いのが両腕を引き寄せて肩がすぼんで怒り肩に見える巻き肩と下腹部が出て腰のテンションのある反り腰が原因で踵体重の生徒さんが多いようです。これらを修正してライフスタイルでの注意点も説明します。

インサイドアウトの傾向が強く目標にクラブを放り出すフォローをとる方が多いので、スイングレフトドリルで一度ボールを目標の45度左へ真っ直ぐ飛ばす特訓をします。安定して打てるようになったら、フックグリップから重心のアングルを変えないスクエアグリップへ変えることもあります。そして重心アングルを変えないようにクラブを螺旋状(スパイラルターン)に動かせる体さばきを覚えると、捕まって左に飛んでいたボールがセンターに移行していきます。器用で全体像が想像できる方はこれらの作業を30分でできちゃう方もいます。
ただし、コースに行くと元の癖が覗くので2、3ヶ月は継続して頂けると体が記憶していきます。何てったって、ボールを意識しない(当てにいかない)スイング、すなわち自分中心のスイングを作り上げるわけですから、それなりの努力が必要です!

タイトルとURLをコピーしました